松屋とアイスタディで大負けのデイトレ|ナンピンはしちゃダメよの巻
本日のデイトレ結果:-35,946円
今日のデイトレ銘柄
- アイスタディ(2345)
- ブイキューブ(3681)
- スペースマーケット(4487)
- 有機合成薬品工業(4531)
- 松屋アールアンドディ(7317)
- ミクリード(7687)
- 関通(9326)
今日は最悪なナンピンを2銘柄でしてしまい・・・大きなマイナスとなってしまいました。
最初から予定していた分割買い指値以外の助かりたいためのナンピンは明日以降絶対禁止にしよう。
下で買いなおすにしても、いったん含み損を切ってから!!!絶対だぞ!おじさんと約束だ!
ちなみに27日と28日は急な仕事の依頼があってノートレです。
本日取引した銘柄のチャートとアイスタディ・松屋の反省
アイスタディの5分足チャートと売買ポイント
これは今後一切やってはいけない最悪のトレードとして肝に銘じておこう。
2回目の100株買いナンピンはもちろんダメ。それよりも1個前の5分足で撤退すべきところ。
これは、Rょーへーさんがよく仰っている、スライダーゾーンそのもの。25分間のヨコヨコで逃げておくべきでした。
さてさて・・1回目のナンピン買いもひどいのに、さらに2回目のナンピンはロットを上げてしまっている。
この時の心境はこの200株のナンピン買いで1,080円くらいまで戻れば助かる!!という根拠のない期待でエントリーしたもの。バカですねー😂
こういうトレードがドカンと損をしてしまう大きな原因だ。
はぁーーーやっちまった。悔やんでも悔やみきれないひどいトレードでした。
松屋アールアンドディの5分足チャートと売買ポイント
松屋もアイスタディのトレードと同様に酷すぎるので2番目に持ってきました。
1回目、2回目のトレードは下髭でエントリーして反発で利益確定とうまくトレードできてました。
3回目のトレードはちょっと遅すぎですが損切もできていたので、まぁ良しとしましょう。
・・・・問題は4回目のエントリーに対するナンピンです。
4回目のエントリーは2372円に節目があって、直前の上げに対する押し目と思って入ったものです。結果失敗エントリーですが、間違ったら損切すればいいものを・・。ムキになってロットを上げて2322円で200株のナンピン買いをしてしまいました。
これがズルズルと下げていく中、ヨコヨコの時に損切もできずに「お祈り」をしてしまった結果がこのザマです。
これはダメやっちまったなぁー😱
無計画なお祈りナンピンは封印せねばなるまい。
ブイキューブの5分足チャートと売買ポイント
ブイキューブは1回目のトレード、2回目のトレードとまぁまぁ狙った通りのトレードができています。
3回目のトレードはちょっと危なかった。
1182円でエントリーしたのがまず失敗。なんでこんな中途半端なところで買ったんだろう!?って思うのですが、1180円で反発すると思っての指値で買っています。
こういう場合は下に抜かれてすぐ反発しない場合は、次の5分足で潔く損切りすべき。
ちゃんと覚えておくように!!!(と自分に言い聞かせておく)
スペースマーケットの5分足チャートと売買ポイント
スペースマーケットはエントリーしたものの、ちょっとヤバイと思ってすぐに3ティックで逃げられたラッキートレードでした。特に考察はありません。
変なところでエントリーしちゃってる・・・こういうトレードもなるべく減らしていこう。
有機合成薬品工業の5分足チャートと売買ポイント
有機合成薬品工業は、1回目のエントリは順張りしました。いちおう利食いできてしますが、完全にチキンですw
2回目、3回目は急落後のリバウンド狙いのトレードで、結果的にうまく利益確定できました。
3回目はもう一段下がある!?と頭をよぎってしまい、1ティックで逃げてしまいました。
ミクリードの5分足チャートと売買ポイント
ミクリードは急落の下髭を一発だけ仕留めました。
こういうトレードは根気よく待つ必要がありますが、決まれば簡単に利益になります。しかも数秒で。
結構好きな形のトレードになりつつあります。
関通の5分足チャートと売買ポイント
関通は1回目の利益確定注文を間違えて「新規売り」の注文を出してしまったため、買いで勝って売りで負ける結果になっていますが決済買いと決済売りを同値でできたので良かったです。
トータルでは勝ちトレードとなっています。
下落で買って、値が噴いたら売るというなかなか良いトレードでした。
松井証券にしてから誤発注はとても減りましたが、トレードツールの返済ボタンはしっかり押して確認しよう!と思う。
今日のデイトレの所感
今日とても強く感じたことは、なぜあんな無謀なナンピンをしてしまうのか?ということ。
後になって冷静にその時の自分の心境を顧みると、負けトレードをしたくないと無意識にも意識的にも思っていることがわかりました。
これを意識的になくす努力が必要。「負けてもいいんだよ」と自分を許すことが大事なのかもしれない。
小さい負けを甘く見てるとどんどん負けが大きくなる。でもなかなかスパッと諦められない。
これは、含み損でも待っていれば助かったという経験が邪魔をしているんだと思う。
これを払拭するためには過去のトレードを検証して、含み損を我慢して待った場合の結果と待たずに損切した場合とで損益がどれくらい違うのかを確認してみる必要があると思う。
早速4月のトレードを振り返って検証してみようと思う。
・日経225先物5分足チャート
・マザーズ指数先物5分足チャート
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