負けも負けたり300万円
2013年あたりから株のトレードをはじめ、プラス収支で終えた月は2、3回ほど。
それも、2か月以内には利益を全部吹き飛ばしてしまうといったことを繰り返し、トータルで300万円負けてきました。
相場で負けた以外にも、関連書籍代、有料note、投資顧問の会員、高額商材などなどかなりつぎ込んできた。どれも勉強にはなった。
だが・・結果は負け。一瞬勝ててもすぐに利益を吹き飛ばすの繰り返し・・・
もう嫌だ!!相場の養分になるのは今月でおしまいにしてやる!!
まずは負けるパターン、勝つパターンがあるはずだ!と思い、今年に入ってからの取引履歴を調べてみた。
勝つとき1:数分から数時間程度で決済するデイトレ(利益小)
勝つとき2:ストップ高した銘柄の持ち越し(利益大)
勝つとき3:含み益もしくは含み損での持ち越し(利益小~中)
負けるとき1:デイトレの損切(損失極小)
負けるとき2:含み益を持ち越して即日GDで損切(損失中~大)
負けるとき3:含み損のまま損切せずに持ち越し(損失大)
負けるとき4:含み損でナンピンし持ち越し耐えきれず損切(損失特大)
今年の取引結果を見て、過去もだいたいこんな感じだったなぁと改めて思います。
そこでどうしたらいいか?を考えてみた。
まず、損失が特大・損失が大になっている、「含み損のまま損切せずに持ち越し」と「含み損でナンピンし持ち越し耐えきれず損切」を絶対にやらないと決めた。
あと、含み益であっても翌日GUせず大幅GDしてしまったときも大きく負けていたことも記憶に残っている。
結果どうすればいいいか? ⇒ ポジションの持ち越しをしない
これで大きく負けることはないと確信!!
持ち越しをしないことでストップ高の持ち越しや翌日GUでの大勝はできなくなるけど、大負けを減らすためこれは受け入れることにします。どんなことがあっても持ち越しはしない!!
これが明日からの新ルール。絶対に破ってはいけないたった一つのルールとします。
それ以外の細かいルールは決めない。当日で決済するならナンピンも追撃買いもあり。
これでいく。
兼業なので、トレードできない日もあるがトレードした日は必ず収益をこのブログに書いていこうと思う。
もう相場の養分になるのは御免だ。
令和2年3月29日(雪 さむい) しょーい。
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