令和２年７月のデイトレードの結果と反省

2020年8月2日

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デイトレに専念し始めてようやく４か月。先月は僅かながら月間プラス収支となりましたが、７月はやばいくらいのマイナスに転落してしまいました。

大負けをしたのは15日までの前半で、後半はなんとか本来の自分!?を取りもどせて８月につなげることができました。

前半と後半のトレードはまるで別人のように違います。

がらりと変わったトレードのきっかけとは！？！？・・・（感謝感謝😆

令和２年７月のデイトレの結果と収支

日ごとの収支

今月は本当に酷かった。特に7/6の-124,372円、7/14の-71,443円の２日間の負けだけで、今月の負け金額のおよそ2/3を占めている。それ以外の負けでも２万円超えの負けが３回も・・・。

１か月の間に大きな負けを５回もやってしまえばこのような結果になってしまいますよね。

15日の負けを境に前半は８戦２勝６敗(-263,736円)と大負け、後半は７戦６勝１敗（+18,847円）と持ち直しています。

前半の勝ち金額と負け金額は１万円以上、それに対し16日以降の後半は勝ち金額も負け金額も１万円以下となっており、がらりとトレード内容も変わっています。

この要因は間違いなく15日のブログ記事にいただいた皆さんのコメントのおかげ間違いありません。

またツイッターでいただいた励ましのリプにもとても感謝しています。

暖かいコメントをいただいた翌日の16日はトレードをお休みし、夜には気分転換に友人たちと久々にビアガーデンで飲んできました。

そして、17日からトレードの内容に変化が現れました。

今月の結果を振り返ってみて、ここまで劇的に変化がでていたとは正直驚きです。

15日のブログ記事にコメントをくださった、ずずさん、猫のさつきさん、ちぬっちさん、onewoodさん、Rょーへーさん、マイケルさん、本当にありがとうございました。（すずさんはアカウントわからず失礼いたします）

７月のデイトレの振り返りと課題

７月の前半だけでこのような酷い負けをしてしまった原因を探ろうと７月のトレード日記を振り返ってみると、やはり初日に１つの答えがありました。

記事内にこう書いています。

「やらかし」は負け金額もそうですが、普段は「やらないでおこう」と決めていることを完全に無視してやってしまったこと。

普段制限していたこと（ロット管理やナンピンなど）を一度解放してしまったため、「タガ」が外れてしまった状態になって元に戻れなくなってしまったんだと思います。

それを証明するのが１日で１２万円負けてしまった7/6に書いた記事の「今日の所感」。

＞＞一つだけ良かったこと・・全然良くないしw

＞＞もしかしたら、破滅の前触れかもしれません。・・・・これは当たっていたw

また、傷をさらに広げてしまった原因に、勝ち急ごうとして安易な順張りや冷静さを欠いたスキャルピングを多用してしまったことも挙げられます。

特にチャートのエントリーポイントを見返していて酷いと思ったのは、順張りのエントリーです。

非常にお粗末で、多くの場合短期の天井をことごとく掴んでしまっています。

これも原因は、逆張りで早売り利確したあとに株価がものすごい上昇して利益を取り逃がしてしまったことへの後悔や悔しさから来てるのだと思います。

本当に負けるべくして負けていたことが良く分かりました。

８月の課題

• 大負けした原因を忘れることなく肝に銘じて同じ過ちを繰り返さない。
• 後半戦のように冷静で丁寧なトレードを常に意識し、感情に流されることの無い確実な利益確定、損失のコントロールを徹底すること。

以上を踏まえ、月間プラスを達成していこう。

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