明日のデイトレ銘柄の探し方|おすすめの証券会社のツールと銘柄選びについて
本日は仕事が入ったのでノートレでした。
ですが、監視している銘柄のチャートや出来高のチェックは引け後に行っています。
そこで、私が現時点で行っているデイトレの監視銘柄の探し方・選び方を紹介します。(っていうか未来の自分が後で昔どうやってたっけ?っていうときのために書いておきます😉)
デイトレ銘柄を探すときに使うのはkabuステーションの詳細ランキング
私が明日デイトレする銘柄を探すときには、まずauカブコム証券(旧カブドットコム証券)のツールkabuステーションを使います。
⇒kabuステーションはこちら ⇒ https://kabu.com/kabustation/default.html
kabuステーションの中に「詳細ランキング」というものがあるので、それを4枚出します。
なぜ4枚いるかというと、kabuステーションのランキングは、当日ランキング、1営業日前ランキング、2営業日前ランキング、3営業日前ランキングと4日分のランキングを見ることができるからです。
これは、かなりオススメです!!
こんな感じでランキングを表示します
デイトレの銘柄を探す際は、kabuステーションの詳細ランキングから、TICK回数ランキングを当日分を含め4日分表示して、そこから選んでいきます。(市場ごとに見る)
銘柄を選ぶ基準は、常にTICK回数ランキング上位にいて売買が活発な銘柄とか、2営業日前にはランク外だったのが急にランキングに登場した銘柄などいろいろ選ぶ基準があると思うので好みで選ぶといいと思います。
私の場合は、TICK回数をもとに選び出したあとに、銘柄の時価総額を調べて時価総額が低い銘柄(300億円以下くらい)や出来高回転率の高い銘柄を優先的に監視銘柄に登録していきます。
出来高回転率というのは、発行済み株式に対してどれくらい売買されているか?です。
例えば、発行済み株式が500万株の銘柄の1日の出来高が50万株あったとしたら、回転率は10%ということになります。
超活況の銘柄だと回転率が50パーセントを超えることもあります。
デイトレードで値幅を狙うなら、売買が活発な銘柄を選ぶことはとても優位性が高いと思っています。
ちなみに、私が注目する出来高回転率の目安はだいたい5%以上としています。
銘柄を大まかに選んだらチャートをチェックして絞り込む
TICK回数、出来高、時価総額などフィルターをかけて銘柄を選んだら、次はチャートのチェックを行います。
いくら出来高がたくさんあっても、値動きが少なくて値幅が取れそうもないようなチャート形状をしていたら、それはデイトレには適さないので除外しなければなりません。
あと、現時点で私がデイトレ用の銘柄から除外するのは、株価が200円以下の定位株と4000円以上の株です。
あまり大した理由ではありませんが、低位株は板が厚くなりすぎる傾向があると思うからです。また、4000円以上の銘柄は、2単元以上買うと口座の資金を上回ってしまうのでリスクを下げるためという理由です。
(現時点で口座には80万円ほど入金してあります。1日信用で取引するので口座資金を超えても大丈夫ですが、まだヘタレなので・・・ww)
という感じで、デイトレする銘柄を探して選んでいます。
他にももっと良い選び方があると思いますが、まずはこの方法でやっていき不都合がなければ基本はこれで行こうと思います。
ちなみに、スイングトレードをしていた時期もkabuステーションの詳細ランキングは使っていました。
kabuステーションのランキングで表示できるランキングはいろいろあって、もちろんデイトレだけでなくスイングトレードでも銘柄選びに役立つので、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)の口座を持っている方は、工夫して使ってみてください。
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)のkabuステーションで表示できる詳細ランキングの種類
値上がり率
値下がり率
売買高上位
売買代金
TICK回数
売買高急増
売買代金急増
信用売残増
信用売残減
信用買残増
信用買残減
信用高倍率
信用低倍率
業種別指数
順張り派、逆張り派、急騰銘柄の初動を見つけたい派などでも役立つはずです。
kabuステーションは当日のランキングを含めて3日分のランキングから推移を見ることができるのが、やはり大きなアドバンテージとなります!
今のところはだいたいこんな感じです。もしお役にたったなら幸いです😋
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